PET検査の結果転移していました
1/5にPET検査し、18日にとうとう診察。
PET検査の病院から、すでにデータが主治医のもとへ届いています。
診察には、相方と娘も同行。
何にしても私が一人だと偏ったことを頭で考えてしまい、正しい説明の解釈ができないかもしれないから。
主治医の先生は、丁寧な前置き。
いつかも聞いたことを繰り返す。
胸のここに怪しい腫瘍があります。
これがもし癌だったら、ここの病院では難しいので…
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PET検査の結果、向こうの先生は『癌』と判断していて、やはり紹介状を書きますので転院して手術などをした方が良いです。
乳がんではリンパ節に転移があってもなくても全部取ってしまいます。
今回はリンパ節転移はなかったのですが、この肋骨のリンパに転移していました。
この手術は専門の病院でも数年に一度くらいの数が少ない手術になります。
肋骨を3本ほどとって、心臓の手術するくらいの感じで開けないといけないので、それくらい難しいです。
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先生の出だしの口調で、ああ、癌だったんだ、とぼんやり思っていました。
胸骨(か肋骨だった)リンパ節転移
だそうです。
ステージはⅡB
内臓などに転移がなければⅣにならないのが乳がんだそうです。
状態は深刻ではないけど、この場所が悪かったようです。
そんな、よりによって珍しい場所に転移しなくても・・
また軽いショック・・いや、結構ショックでした。
左胸を全摘した上に、肋骨を3本とって!?心臓の手術のように???
(もちろん、心臓は手術しません)
想像しただけで痛そうだし、術後がどうなるのか不安です。
普通に生活ができるようになるのか・・。
さすがに乳がんで肋骨を取ったというのは周りにいません。
肋骨って、取ったのをまたくっつけてくれるのかなあ。。。
と相方に言ったら、
取るって、先っぽだけとかだよ!全部取るわけないじゃん
そうだよねえ~~~~~~~
イメージは、根元からポキンと取っちゃうのかと思ったけど、前から手術するんだし。
そんなわけないかーーーーー(^^;
よかった。。
ちょっとホッとしました。。
そして打診されていた、2つの病院のうちの一つに紹介状を書いてもらうことにしました。
しかしですね、、、それが後ちょっと大変なことになりました。。